AKIJIKANとは
『忙しいビジネスマンの心の止まり木』
出張先での打ち合わせまでの数時間、帰りの電車までの数時間・・・
「時間がないので肩肘張った観光はできないが、折角遠くに来たからには、空き時間でその土地ならではのものを見てみたい」と思うのは出張族の常。
「AKIJIKAN（空き時間）」はそんなビジネスマンの想いを形にしたスマホアプリです。
ロゴマークは、空き時間の「ア」、止まり木を示す木（キ）からなっています。
なしてアキジカンなのか
地方の観光客の一定数はビジネスマンが占めている。彼らは時間もその土地の情報もないため、駅の構内や空港のロビーで無為な時間を過ごしている。
これでは地方のことを知ってもらう、ましてやお金を落としてもらうなどはもっての外で、ビジネスマンにとっても地方にとってもあまりに寂しい状況。
「AKIJIKAN（空き時間）」は、指定された時間内で無理なく回れる観光スポットを限定して表示することで、少しでも多くのビジネスマンがまちなかに足を運ぶきっかけになればいいと思っています。
また、出張時のもしもの時に備え、近くの避難所をすぐに表示する機能も備わっています。
ハウモリについて
ハウモリは、北海道森町を拠点とし、北海道のオープンデータやLODを研究・推進し、それを活用することで地域の活性化、「データによるオープンな街づくり」を目標に活動するICTボランティアです。
公式サイト
データについて
アキジカンは総務省が公開するオープンデータプラットフォーム「公共クラウド」上で、北海道室蘭市、北海道森町、福井県鯖江市が公開しているデータを利用しています。
その他ライセンスについて
アキジカン MIT License
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